今年も五拾画廊は東京プリンスホテルで開催される「ザ・美術骨董ショー」http://www.japantique.org/top.html に出展いたします。
今年の五拾画廊のイチオシは、
◯葛飾北斎「富嶽三十六景 常州牛堀」1830〜1832年(天保元年〜天保3年)
2019年より導入が検討されている新しいパスポートのデザインに使用される三十六景中の二十四図の一つです。二十四図の詳細は外務省ホームページに掲載されております。
https://www.mofa.go.jp/mof…/press/release/press4_003309.html
そして海外でも大人気の
◯吉田博「瀬戸内海集第二 静奈る日」1930年(昭和5年)
旅の宿の窓から眺めた景色のような風景。凪いだ瀬戸内海が気持ちをほぐしてくれるような気がします。飾って毎日眺めていると、とても心が安らぎそうですね。
こちらの催しは、ゴールデンウィーク期間中の5日間、現代美術から骨董まで、国内外の画廊、骨董店が多数出展する知る人ぞ知る人気のイベントです。美術骨董に精通した方も、骨董店や画廊に入ってみたいけれど敷居が高いな、と感じてらっしゃる方も気軽に美術品を見て、その場で購入することができます。貴重な機会ですので、是非、お立ち寄りください。
5月1日(水) 午前10時00分~午後6時00分
5月2日(木) 午前10時00分~午後7時00
5月3日(金) 午前10時00分~午後7時00分
5月4日(土) 午前10時00分~午後7時00分
5月5日(日) 午前10時00分~午後5時00分

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